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三条本店 APEX(管弦楽器)

  • 京都府
  • 〒604-8036 京都府京都市中京区三条通寺町東入石橋町11番地 JEUGIA三条本店3F
  • 075-254-3750
  •  11:30~20:00土日祝10:30~20:30 木曜定休

お知らせ一覧

▼21~30件を表示/全34件

店内BGM【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

三条本店 APEX(管弦楽器)

  • 店内BGM【スタッフが語る】(その1)
皆さん、お店で流れているBGMって気にされますでしょうか?
レストランや百貨店、もちろんパチンコ屋さんでも、それぞれのシチュエーションにあったBGMを流していると思います。
私どもAPEX管楽器フロアでは、やはり管弦楽器を使った音楽をセレクトして、特に展示会やフェアの期間中はその楽器の目立つ曲、たとえばフルートフェアの期間中はフルート協奏曲を選んでBGMにしています。

で、最近、私脇坂がBGMを選曲することがあるのですが、いや、なかなかこれが難しいのです。
管弦楽器を使った曲ということでクラシックのオーケストラ曲を使いたいのですが、音量の振幅が大きい曲はBGMとしてはあまり向いていません。ロマン派の作曲家の作品、特にチャイコフスキーの交響曲などは曲中でものすごく盛り上がってしまうので、BGMにしては目立ちすぎる感じがします。
有名なラヴェルのボレロも最初が静かなので、「あれっBGMが聞こえない」と思ってスピーカーのボリュームを上げてしまうと10分後くらいに「…やかましいわっ」となります。

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バイオリンの弓の事【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

三条本店 APEX(管弦楽器)

  • バイオリンの弓の事【スタッフが語る】(その1)
  • バイオリンの弓の事【スタッフが語る】(その2)
今回はバイオリンの弓のことについて少しお話をさせていただきます。
皆さん、弓って何でできているかご存知でしょうか?よくある回答は「お馬さんのしっぽ」ですね。はい、これは半分正解です。実際に弦に触れる白い部分は馬の尻尾の毛を束ねて使っています。
次によくある答えが「くじらのひげ」。これは1割くらい正解です。くじらのひげは弓の「ラッピング」といういわば装飾に使うことがあります。が、今はこの部分に銀線を巻いている弓がほとんどで、くじらひげを使用している弓のほうが少数です。
で、弓毛もラッピングもいわば「消耗品」で長年弓を使っていると交換する物なので、弓本体の材料ではないですよね。なので「弓って何でできているの?」の答えは「フェルナンブコ」が正解です。
ふぇるなんぶこ、変な名前ですね。その正体はググっていただければすぐに判明しますが、要するに「南米原産のブラジルボクというマメ科の木の芯の部分」の通称です。
このブラジルボクはもともとは赤い色を出すための染料として利用されていたのですが、昔の弓の職人さんが「この染料の木、弓に使ったらむっちゃ音ええやん」ということを発見してから、広く楽弓の材料として普及していきました。この写真の木ですね。なんというか、普通の街路樹って感じです。ただ、今は伐採しすぎてワシントン条約で保護の対象になっているそうで、最近はいろんなメーカーがカーボンなどの新素材の弓を作るようになってきています。

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がっとぎたあ【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

三条本店 APEX(管弦楽器)

  • がっとぎたあ【スタッフが語る】(その1)
  • がっとぎたあ【スタッフが語る】(その2)
JEUGIA APEX弦楽器売場のスタッフで、アマチュアギタープレイヤーです。私自身ギターを始めて50余年、今日までよく飽きもせず続けていられたものだと我ながら感心しております。昭和40年代頃、やはり「ビートルズ」がギターを始める動機になりましたが、当時叔父から譲り受けた白いガットギター(今日ではクラシックギター)では思うようにいかず、日々悪戦苦闘しておりました。その頃ガットギターを弾くすごい奏者として噂になっていた、バーデンパウエルのLPが発売されワクワクして店に買いに行きました。レコード針を落とした「イパネマの娘」で衝撃を受け、それ以来ソロギター、ボサノバギターの魅力にとりつかれ今日に至っています。ぜひ、ボサノバの美しいコード進行や、JAZZ、POPSの遊びの楽しさをガットギターで味わって下さい。
また、皆様もお洒落で格好いいギター奏者を目指して下さい。

(三条本店APEX弦楽器スタッフ岩本)


生きる伝説 アレン・ヴィズッティ【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

三条本店 APEX(管弦楽器)

  • 生きる伝説 アレン・ヴィズッティ【スタッフが語る】(その1)
みなさんは「アレン・ヴィズッティ」さんをご存知でしょうか?
「さて?はて?どこのだれ?」と思ったみなさんは、とーっても損をされているので、この機会に是非知っていただきたく、語らせていただきます!

ヴィズッティさんはアメリカが誇る世界トップのトランペット奏者のひとりでクラシックもジャズも超一流。
さらに作曲もこなし、彼の作品は世界中の名だたる名手によって演奏されています。
そんなヴィズッティさんの嘘のような本当のような話を昔教えてもらったのですが…

「ヴィズッティさんはアーバンの教則本(金管楽器のバイブル)を耐久力を付ける為に1日の間に最初から最後まで1冊分吹いていたという…。」都市伝説が…。まずそんなこと出来るはずがないという分厚さの教則本です。(今は分冊されています。)
でも、調子のいい日は本当に出来たかもしれない…というご本人のお話もあるようです。
ヴィズッティさん恐るべし。。。

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大人の音楽活動【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 APEX(管弦楽器)

  • 大人の音楽活動【スタッフが語る】(その1)
  • 大人の音楽活動【スタッフが語る】(その2)
三条本店APEXの上田です!
お客様からたまに「スタッフさんは皆さん楽器が吹けるんですか?」と聞かれることがあるのですが、APEXで働くスタッフは全員楽器経験者です。ちなみに私はサックスが吹けます。
数年前からバンドに所属し、月に1・2回ほどライブ活動をしています。一つはオリジナルのバンド、もう一つは東京スカパラダイスオーケストラのコピーバンドです。仕事を初めてからも楽器を吹ける場所がないかな?と模索していたところ、ひょんな出会いから仲間に入れてもらったのがきっかけでした。メンバーは全員社会人でそれぞれ仕事もやっているので、その合間を縫って練習をしたり曲を作ったりライブをしたり・・・。大変ですが、とても楽しくて充実しています♪
お店に来られるお客様から、昔は部活や趣味で楽器をやっていたけど、今は時間も取れなくて楽器に触る機会がなくなってしまった・・・という声を耳にする事があります。せっかく「またやりたい!」という気持ちがあるのなら、社会人バンドを覗いてみたり、レッスンの体験を受けてみてはいかがでしょう?素敵な出会いがあるかもしれませんよ!

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三条本店 APEX(管弦楽器)

  • おすすめの『吹奏楽エッセイ』【スタッフが語る】 (その1)
  • おすすめの『吹奏楽エッセイ』【スタッフが語る】 (その2)
条本店APEXの小上です!
最近、吹奏楽を題材にしたマンガやアニメを見る機会が増えてきましたが、皆さんは『吹奏楽エッセイ』なるものがあるのをご存知ですか?その名も『敏感性自滅ガール』なんとも衝撃的ないタイトルのマンガです。
内容はメンタルが弱くプレッシャーを感じすぎて自滅してしまう、そんな敏感性自滅ガールたちに贈るココロの処方箋。
コンプレックスにまみれた作者が、青春を謳歌した話がノンフィクションで描かれています。しかもイラストが超かわいい♪
読み進めると、ついつい自分の高校生時代を重ね合わせて涙がポロリしてしまう瞬間があったり、私もこんな先生に出会ってみたかったと悔しく思ってみたり、心が熱くなる感覚を思い出させてくれる作品です。
当時のコンクール音源がYoutyubeにアップされているので、リアリティーがあって目でも耳でも楽しめます。
落ち込んだ時、自分のアオハルを思い出して心を元気にしてくれるので、皆さんも是非一度読んでみてください。
最初はネット配信だけだったこの作品ですが、いつの間にか書籍化されていて…もちろん購入させていただきました!

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スタッフが語る 『バイオリンとトロンボーンのマニアックCD』

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

三条本店 APEX(管弦楽器)

  • スタッフが語る 『バイオリンとトロンボーンのマニアックCD』(その1)
弦楽器フロアの店員かつアマチュアトロンボーンプレイヤーである私のツボにはまりまくったCDをご案内します。元ウィーンフィルのトロンボーン奏者、イアン・バウスフィールド氏のアルバム『ベートーヴェン&ブラームス三重奏曲集』、これはすごいです。びっくりします。ホルンやファゴットのために作曲された譜面をそのまま演奏するという、トロンボーン吹きから見れば信じられないテクニックを楽しめるのはもちろん、ウィーンフィルのバイオリン奏者、ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク氏の美しいバイオリンの音色も同時に堪能できます。そして音楽的にもあくまで自然な流れでベートーベンとブラームスがしっかりと演奏されており、トロンボーン奏者向けのマニアックCDの枠を遥かに飛び越えたクラシック音楽の名盤だと思います。これを聞けばクラシック音楽って素敵だな、と思えること間違いなし。おすすめです。

(三条本店APEX弦楽器スタッフ脇坂)


マウスピースの選び方【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 APEX(管弦楽器)

  • マウスピースの選び方【スタッフが語る】(その1)
管楽器のマウスピース(吹き口)は演奏するための最も大切な道具の一つです。
特に「吹き心地・音色」に大きく影響するため、「自分にあったマウスピースを選び、使用する。」、ということはとても重要なこととなります。
でも、実際どういうものが「いいものなのか?」というとよくわからない…というお声を多くいただきます。
「値段の高いもの、人気があるもの、先生・先輩が薦めてくれたもの」がいいものなのか?
もちろん、それぞれが「いいもの」であることは間違いありませんが、「演奏されるその人、お一人お一人に対してのいいもの」であるか…というと必ずしもそうとは言えません。
しかし、日頃お客様とお話をしていると、先に上げたような理由で選び、自分に合ってないものを使って苦労して演奏されている方も多くお見受けします。
せっかくお買い求めいただいたのにそう思いながら演奏されているのはもったいないように思います。

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