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アコースティックギター:お知らせ一覧

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長過ぎるチューニング【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • 長過ぎるチューニング【スタッフが語る】(その1)
  • 長過ぎるチューニング【スタッフが語る】(その2)
Stageの永嶋です。今回私がお話したいのは、ギターのチューニングについて語りたいと思います。
皆さんギターのチューニングってどのようにされていますか?多分恐らく殆どの方がチューナーを使ってチューニングをされていると思います。チューナーって便利ですよね!耳で音を聞いて微妙な音程の違いを聴き取らなくても良いんですから。目でチューナーを見て、音の高い低いが判断出来る超便利なマストアイテムですよね。さらに今は進化して、全弦を一気に弾いて高低を見ることが出来るポリフォニックチューナーや、0.1セント単位で測定出来る精度の高いもの、犬や猫の形のユニークなもの等、様々な種類があります。しかも価格は安価なものでは数百円からありますし、クリップチューナーならコンパクトなので気がつけばいっぱい持っているという人も多いのではないでしょうか。

さて、そんな便利なチューナーですが、6弦から1弦まで一度合わせてオッケー・・・ではないですよね?。ギターのネックは木材で出来ていますので、他の弦をチューニングしている間にネックが弛んできます。だから、さっき合わせたはずの弦のチューニングが微妙に違うんです。だからコツは、何回も繰り返すんです(6弦~1弦、また6弦~1弦という感じで)。そして段々微調整に入っていきます。そしたら最後は狂いが少なくなっていきますよ。

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イオンモール久御山店/ミュージックサロン久御山

  • 【くみブロ121】ハカランダ
こんにちは。ギター担当のKです。

皆様ハカランダという木材をご存知でしょうか。

別名ブラジリアン・ローズウッドと呼ばれるこのローズウッドは一般的にギターに用いられるローズウッドの中でも最上位の物と位置づけられる事が多い木材です。
ハカランダは、土地開発や過剰伐採によって徐々にその数が減ってしまい、ワシントン条約による輸出制限によって、今ではかなりの高値で取引される木材です。

ハカランダの魅力はそのレアリティだけではありません、波打つような大胆かつ美麗な木目やその頑丈さ、低音から高音まで音響特性が非常に優れ、ギターの持つ音域とマッチしている事からコレクターアイテムと実戦的な楽器としてのスペックも兼ね備えた木材なのです。

そんなハカランダをボディのサイド/バックに使用したモデルがなんと2本入荷致しました!

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