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草津A・SQUARE/ミュージックサロン草津A・SQUARE

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OUR FAVORITE GEAR第8回

突撃!隣のバンドマン

草津A・SQUARE/ミュージックサロン草津A・SQUARE

  • OUR FAVORITE GEAR第8回(その1)
  • OUR FAVORITE GEAR第8回(その2)
  • OUR FAVORITE GEAR第8回(その3)
OUR FAVORITE GEAR 第8回 北山三四郎(afrobat、高品格、Gt)


90年代に東京を拠点に結成され、オルタネイティブロックの名門・ZKrecordsから7inchEP、アルバム等をリリース。一度は解散するものの長い沈黙を破り、2012年に再結成されたオルタネイティブ・ハードコア・バンド、afrobat。
OUR FAVORITE GEAR第8回はそのafrobatからギタリスト、北山三四郎さんの登場です。
徹底的に音にこだわり、バンド全体を包み込むような力強い轟音から、リリカルで繊細な音までを自在に表現する長身・長髪でとにかく存在感のあるギタリスト。
また、三四郎さんはKIRIHITOのドラマー早川俊介氏を中心に結成された80sテクノポップ&NEW WAVEロックンロールバンド、高品格(タカシナカク)にも参加されており、こちらではafrobatと異なりクリーン、クランチを基調としたローファイでユニークなサウンドを響かせている。


そんな三四郎さんのメインギターはFENDER USA B-BENDER TELECASTER


「これ買ったのは2000年頃かな。一目惚れ(笑)。フェンダーUSAの職人が試しに10本くらい作ってみたって感じのモデルで、買った当時は日本に2本しか入って来なかったレアアイテムらしいよ。テレキャス好きなのは清志郎の影響だね」


B-BENDERとは、ボディに加工がされており、ストラップピンを持ち上げるような動作をすると2弦(B弦)がベンド(チョークアップ)されるシステム。元々はカントリー系のギタリストがスチールギター風のフレーズを弾くために考案されたもの。


「ベンダーは前は使ってたけど、ぼかぁライブ中めちゃくちゃ動くので、必要ないとこでもベンダーが効いちゃうのね(笑)。なので最近は弦を通してない。レコーディングの時には使いたいな」


ピックアップは3シングル仕様。こちらも改造ではなくも元々の仕様とのこと。


「スイッチは5ウェイで、リアとセンターのハーフポジションで使ってる。ピックアップもそのままで最高。いろんな音出るし。ネックの握りもぼくの為に作ったかのように気持ちいい。ただ・・・、重い(笑)」


afrobatで使うアンプはSoldano Decatone。キャビも同じくSoldano


「19歳くらいの頃に地元のスタジオで使ってた大人の人がいて弾かせてもらったんだ。ギターってこんな音が出るんだ!って感動してそのままローン組んで買った!蛇柄仕様もあってほんとはそっちが欲しかった(笑)」


テレキャス買うときに、Soldanoには合わないって言われたんだけど僕にはぴったりじゃないの?としか思えなかった!普通のテレとは仕様が違うってのがあるかもだけどSoldano Decatoneも懐が広いからさ。テレを衝動買いしてすぐスタジオで繋げて弾いたんだけど宝石みたいな音がしたよ」


一方、高品格ではROLAND JC-120を使う。


「高品格は絶対JC!高品格入るまでJCは食わず嫌いだったんだけど、あのサウンドにはJCだなぁと研究しだしたらめちゃくちゃ良くてさ(笑)。テレキャスにもよく合うし」


『お洒落は足元から』、とよく言われるが、三四郎さんの足元も見る人が見ればわかるお洒落さんっぷり。物欲を刺激されまくるペダル群。


まずは歪み系から紹介してもらった。


fulltone fulldrive2(オーバードライブ)は古いバージョンのやつで15年くらい前に買ってずっと使ってる。afrobatではトレブルブースターみたいに使ってる。あとはコンプレッサー的な役割も。高品格の時はボリュームスイッチを引っ張り上げてコンプカットして綺麗で汚い音を目指して使ってる(笑)。高品格での歪みはこれだけ」


black box infernoはファズ。これだけで鳴らすと炎のような見た目通り荒々しい音なんだけど、fulldrive2と一緒に鳴らすと艶が出て綺麗で野太い音になるんだよね。相性がとても良い。つまみがsmoke、fire、heatってなってて、それも洒落てて好き(笑)。あとこれはbrockheadってバンドの前のギターの形見でもあってさ・・・。うん、大事なものなんだ」


「歪みはアンプでも作ってるね。Soldanoが3チャンネルあって、それぞれクリーン、クランチ、オーバードライブになってるんだ。そんで曲によってペダルと組み合わせてる。クランチ+ファズとか、クリーン+オーバードライブとか」


「濃い青の奴はPaul CochraneTimmy。オーバードライブだね。マイルドな感じ。原音を大事にする歪みっていうのに惹かれて買ったんだけど、暖かい音でとても良かった!ツマミが特徴的で、bassとtrebleがついてるんだけど上げていくとマイナスになっていくんだ」


歪みだけでもかなり多彩な音色が作れそうな機材の組み合わせである。そして空間系。


「ディレイはstrymonbrigadier。デジタルディレイを探してる時に人に勧められて使ってみたんだけど、こんなキラキラして綺麗なディレイ初めてだって感動したんだ!透明感があるのに実像はくっきり、はっきりしてる感じ!あとタップスイッチが付いててこれを長押しするとグワーっとフィードバックして飛び道具にもなる!」


「フェイズシフターはBOSS PH-3。BOSSも好きなんだよね!いろんな種類のフェイザー。タップ機能付きなのも良い!」


ハンドメイドやブティック系のペダルの中に、良い意味で比較的安価な普及品のイメージがあるBOSSが佇んでいるのが少々不思議に思えたので理由を聞いてみると、


「好きな音だったらどんなエフェクターブランドでも、どんな音楽のジャンルでも拘りはないや(笑)」


と、力強い回答が返ってきた。


そしてギリシャのブランド、dreadboxsonick


「シンセ系のエフェクターを出してるブランドみたい。これも見た目で面白そう!って思い試奏して即買い。アナログビットクラッシャーって種類のエフェクターで言葉じゃ表現できない音(笑)さらにディレイも入ってる。今は変わったトレモロみたいな感じで使ってる。さらにエクスプレッションペダルも繋げられるから、イントロ終わりにエクスプレッションを踏んで発振!みたいにも使える」


これはあえて言葉で表現するならベースシンセペダル+ディレイといった感じのユニークなエフェクター。


fulltoneSUPA-TRIM(トレモロ)はAfroでは今のところ使ってないけど、とても大人っぽいかかり具合。とろけるような音でいいんだよね」


「リバーブはEBSDynaVerb。ベース用なんだけど深~いかかり具合にやられたね。ホールで鳴ってるような音も出るし、風呂場みたいな音も出る」


「あとリバーブはCatalinbreadTalisman!ヴィンテージなリバーブ。1人でアンビエントごっこする時に使うやつ。ちょっとノイジーなリバーブサウンドが心に染みるのよ」


さらにempressReverbも足元に並ぶ。


「効きが半端ない!!これは通しただけで音が良くなるんだよね」


試しに録音した音を聴かせてもらったが、確かにCDで聴くようなリバーブの音がしていた。どこまでも広がっていくようなクリアなトーンは衝撃的。empresは他にもPara Eq w/Boost(パラメトリックイコライザー)を使用している。


このエフェクター群を総括するループ・スイッチャーはNoah's ark。さらにボリュームペダル、ERNIEBALL MVP MOST VALUABLE PEDAL。これはゲインコントロール機能付きでブースターとしても使える優れもの。そしてエクスプレッションペダルはBOSS EV-5を使用。


ピックはFERNANDESP-100SL STANDARD MEDIUMティアドロップを使用。弦はELIXIRNANOWEBライトゲージ


影響を受けたギタリストは王道のハードロック系から、オルタナ系、パンク系と多岐にわたり、意外なメンツも並ぶ。


リッチー・ブラックモア(DEEP PURPLE、RAINBOW、etc)、スラッシュ(GUNS N' ROSES、VELVET REVOLVER、etc)、ジェイク・E・リー(Ozzy Osbourne band、etc)、カート・コバーン(NIRVANA)、J・マスシス(DINOSAUR Jr)、ガレット・グラン(TEXAS IS THE REASON)、イアン・マッケイ(MINOR THREAT、FUGAZI)、オマー・ロドリゲス・ロペス(AT THE DRIVE-IN、THE MARS VOLTA)、ロバート・クイン(Richard Hell & THE VOIDOIS、etc)


「ギタリストとしてはリッチーが最初に興奮したアーチスト。中一の頃だね。住んでたマンションの上の階に昔からよく遊んでくれてたお兄ちゃんがいて、その人がいつの間にかHR/HM好きになっててさ。そんで遊びに行った時にRAINBOWの『Kill The King』を聴かせてくれて、そのイントロのリフを聴いた瞬間からギター人生が始まった(笑)」


「その後はパンクに出会ってそっちにどっぷりだったんだけど、久々に衝撃を受けたギタリストはカート・コバーンだったな!今まで聴いてきた音楽全部を否定されたような衝撃だったし。そこからまた世界が広がってJ・マスシスに出会う!あ、やっぱ弾きまくっていいんだ、と再確認させられた(笑)」


そして最後に恒例の質問、「あなたにとってギターとはなんですか?」と問えば、これも力強く、そして誇らしげにこう返ってきた。


「言葉にできない感情や感覚を形にしてくれる昔からのダチ!」


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4/2 町田NUTTYS
afrobat × ブロックヘッドPRESENTS『A FLOCK OF HEAT』
-ACT-
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