2019.1.17 京都駅ほのぼのブログ
ミュージックサロン京都駅
こんにちは。本日は第3回目
京都駅のギター小僧担当
くろきん です。
先日教室の会議で「エフェクターって何かよくわからん」と話題になりました。
興味のない人からはほんとに遠く、
興味のある人にはこんなに愛される物も珍しい。
昨今ググるという手段を使えば、どんな情報も手に入りますが、なかなか情熱は伝わってきません。
どんなものか知りたければ我らが本店様のブログや久御山店様のブログをご覧ください。
要約すると「ギター(ベース)の音に変化を与え、演奏者にハリとうるおいを与える道具」です。
それではエフェクターの使い方のうまい、大好きなギタリストを勝手に発表いたします!!
①デヴィッド・ギㇽモア(Pink Floyd)
プログレ界の大御所です。
ストラト→コンプ→ビッグマフ→ハイワットのアンプ。
彼のギターソロはうっとりします。
彼のサウンドを出したい方は「Gilmourish」という変態達の掲示板をご覧あれ。
②ジョニー・グリーンウッド(Radiohead)
こじらせ系バンドマン大好き、レディオヘッドのさかなくん似リードギター。
彼は小さい頃から音楽エリートで、あんまりギターにこだわりが無いんですヨ。
いろんな楽器が弾けます。そんなスタンスがかっこいい。
空間系エフェクターとワーミーを駆使したトリッキーなプレイ。
③J マスキス(Dinosaur.Jr)
グランジムーブメントの先駆けですかね?
とにかく音がでっかいギターボーカル。
エフェクターの使い方がうまいというか、潔いです。
うたはボソボソ、ただただビッグマフ、ときどきフランジャー。
④ニック・ジナー(Yeah Yeah Yeahs)
この中では知名度は低めですかねぇ。
小柄な男で、女子プロレスラーみたいなボーカルの横で、黙々と鳴らしてます。
ルーパーで音をぐるぐるするのが好きみたいです。
たまに大弦楽団をバックに、ものっすごい簡単なギターを弾いてます。
上手いだけがギターじゃない!!
以上!!(笑)
共感も何もいりません。好きな事しか書けません。
こんな人がいるんだなあ、と思っていただければ幸いです。
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