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ハーモニーステーション(京都駅前)

  • 京都府
  • 〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町843-2 日本生命京都ヤサカビル2F
  • 0120-003-122  (フリーダイヤル)
  •  10:00~20:00(日曜不定休~12:00・祝日休館)

お知らせ詳細

第4回ヤマハジュニアピアノコンクールJEUGIA【イベントレポート】

ハーモニーステーション(京都駅前)

  • 第4回ヤマハジュニアピアノコンクールJEUGIA【イベントレポート】(その1)
今年もヤマハジュニアピアノコンクール
2019年1月14日(祝月)B・C部門、1月20日(日)A・D部門
が開催されました。

ハーモニーステーションからは
(開催年4月1日時点)
A部門 1名 満8歳以下
B部門 2名 満10歳以下
C部門 4名 満12歳以下
D部門 3名 満15歳以下

計10名の生徒さんがご出演されました。

当日はどの部門も課題曲と自選曲の2曲の演奏があり、
課題曲は〈バロック様式〉の曲が用いられました。

審査員の先生方の講評でもおっしゃっていましたが、
いわゆるピアノを弾く基本的な部分

右手がメロディ
左手が伴奏

というのを演奏するのにバロック様式の課題曲が用いられたとのことです。

このお話しを聞いて、ヤマハ音楽教室で幼児科でエレクトーンを使う理由と
全く同じ理論だなと思いました。
演奏する楽器は違えども、幼児科でエレクトーンを使用する理由は
右手のメロディと左手の伴奏(ハーモニー感)を音色を変えて曲を弾くことにより
曲のイメージや感覚を養うことができます。
わたしは審査員ではないので、素人目線でしか分析できないのですが、
ピアノは音色が1つなので、右手と左手の音のバランスをとることが難しい楽器なのかなと思います。
左手の伴奏が大きすぎても曲を表現できないし、右手のメロディが大きすぎても曲のイメージを表現するのが難しい。
耳が育つ幼児期にメロディと伴奏のバランスを養うのは必須であって、
エレクトーンという楽器は曲のイメージを頭の中で描くのにとても適している楽器なのですね。

今回、参加された生徒さんたちもみなさん幼児科を経てコンクールに出演されています。

ピアノの音色の表現は本当に難しいと思いますが、コンクールということもあって、
ご出演された生徒さんはみなさんとても素敵なピアノの演奏をされておりました!!

そんな中、ハーモニーステーションからは

C部門

土肥杏奈さん(指導:浅田友紀先生)
吉田陽菜多さん(指導:村井祐美子先生)

の2名が見事優秀賞を受賞されました!!
次の4月13日(土)京都コンサートホール・アンサンブルホールムラタにて行われる京都地区予選へ進まれます。