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ヤマハ音楽教室 こどもの音楽教室

スタッフブログ みやまもと 31【ハーモニーステーション版】

ピアノのコンクール

ハーモニーステーション(京都駅前)

  • スタッフブログ みやまもと 31【ハーモニーステーション版】(その1)
こんにちは。2019年1月16日(水)晴れ。
宮本です。
前回から冒頭に日付をいれることにしました。
プチアップデートです。

寒い日が続いており、風邪やインフルエンザが流行っているようです。
くれぐれもみなさまお身体ご自愛くださいませ。

先日、ヤマハジュニアピアノコンクール(YJPC)のB部門、C部門が行われました。
20日の日曜日には残りのA部門とD部門が四条大宮にて開催されます。
※詳しくはまたイベントレポートでお伝えいたします!

わたしは高校生までピアノを習っていたのですが、コンクールとは
まったく無縁でした笑
1階にリビングがあり、ほとんどの時間はリビングで過ごすのですが、
2階にピアノが置いてあったこともあって、全く練習しなかったのです。
はい、置き場所のせいにしております。
原因はもちろん置き場所だけではないんですけどね。。。。

コンクールという存在も知らなかったし、年に1回、発表会で弾く程度。

そこで今回は、どんなコンクールがあるのか、勝手に調査しちゃいます。
一部をご紹介しようと思います。

まずは、コンクールに無縁だったわたしでも知っているコンクール。

○ショパン国際ピアノコンクール
マンガやアニメにもなった「ピアノの森」の主人公が出ていたコンクールです。
コンクール出場資格は16歳以上30歳以下
5年に一度ワルシャワで本選が行われ、次の開催は2020年。
ショパンコンクールの印象は、プロのピアニストが目指す最高峰のコンクールというイメージです。
わたしのような一般ピーポーにはほとんど縁がないところですね。。
でも、いつかワルシャワで観覧してみたいです。夢です。

ちなみにショパン国際ピアノコンクールinASIAというコンクールもあり、
こちらは幼児部門からエントリー可能なようです。
とはいえ、レベルはとてつもなく高いと思われます。

・・・

続きまして。

この仕事をはじめて、知ったコンクール。

○ピティナ・ピアノコンペティション
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNA、ピティナ)が主催しているピアノコンクール。
ヤマハ音楽教室の生徒さんでも専門コースの生徒さんがこのコンクールに
参加されているのを耳にします。
レベルが高いコンクールという認識です。
京都でも地区予選が行われるのですが、ピティナのコンクールの時期になると
教室のレンタルの問い合わせが大変多くなります。
ハーモニーステーションではグランドピアノが2台設置しているお部屋(写真)も
ありますので、遠方からお見えになるお客様はぜひご利用いただけたらと思います。
→さくっと宣伝。

ちなみに同じピティナでも「ピティナ・ピアノステップ」というコンクールはもう少し敷居が低く参加できるコンクールもあります。

○ヤマハジュニアピアノコンクール
名前のとおり、ヤマハ音楽振興会が主催するコンクールです。
部門はA部門~D部門まで分かれており、
ヤマハ特約楽器店より選出・推薦を受けた満15歳以下(2019年4月1日時点)の方が出場できます。
とのこと。
地区予選→エリアファイナル→グランドファイナルとすすみます。
今年で4回目なのですが、ヤマハピアノコンクール(YPF)という名称で
その前からも続いているコンクールです。

・・・

と、調べていくと、ほかにもたくさんコンクールがあり、
まずはここまで・・・。笑

ちなみに。

わたしの故郷。浜松でも有名なコンクールがありますよ♪

○浜松国際ピアノコンクール
3年に一度、浜松のアクトシティで行われます。
国際音楽コンクール世界連盟に加盟する国際コンクールとのこと。
こちらのコンクールで1位をとった方がショパンコンクールでも1位という
功績を残されております。
ヤマハの先生方もはるばる浜松まで足を運んで見に行かれる方も
いらっしゃるコンクールです。
ぜひみなさまも浜松へお越しくださいませ♪
→やっぱり宣伝

おわり。