【スタッフブログ2662】本日のるいこ
その2662 クモ兄弟
こんにちは。
本日のるいこです。
昨日の天気すごかったでうね~
思わず誤字するほどの大雨でした。
確かに昨日のなかむらさんブログの通り
受付の窓がなんかキレイな気がします。
とか呑気に書いてたら今日もやばかったですね。
一回雷がすごい近くで落ちてて心配になりました。
【注意】本日はここから蜘蛛の話をします。
苦手な人はここまで。さようなら~
最近受付横の窓に
クモの巣が張ってたんですよね。
クモがいて、クモ太郎って呼んでたんですけど。
でもある日クモ太郎がいなくなって
雨とかも降ってたし落ちちゃったかな~と思ってたんですが、
数日後またクモが現れたんです。
でもクモ太郎とは色とかが違う気がする…。
なのでクモ次郎と呼んでいました。
さらに数日後、クモ次郎の近くに
もう一匹クモが現れたのでクモ三郎と呼んでいました。
カメムシの時期には
受付の窓にカメムシがびっしりで
とても名前を付けてられないし見てられないのですが、
クモ数匹なら可愛く見てられますね。
※外なら
でもクモ次郎たちも最近見てなかったんですが、
クモ次郎たちが残した巣も綺麗に流れました。
また会おう、クモ兄弟たち。
※全然兄弟ではないと思う
何を思ってこんな5階の窓までくるんでしょうね。
あんな小さいクモにとって
5階まで上がってくるって
エベレスト登頂みたいなもんじゃないのか?
で上ってきても獲物ほぼいないし。
と思ってChatGPTに聞いてみました。
【蜘蛛が高いところに登る理由】
1. 空中移動(バルーニング)でたまたま飛ばされてきた
蜘蛛の子どもや小型の蜘蛛は、
糸を風に乗せて空中を飛ぶ「バルーニング(ballooning)」
という方法で移動します。
→ その結果、意図せずビルの高層階まで
運ばれた可能性があります。
2. 安全性の確保
地面に近い場所は天敵が多く、巣が壊されやすいです。
→ 高い場所なら捕食者や人間から安全で、
落ち着いて巣を張れるかもしれません。
3. 夜間の光に集まる虫を狙っている
ビルの灯り(特に廊下やベランダの照明)には
小さな虫が集まりやすいです。
→ そういう虫を狙って高所に巣を張ってる可能性もあります。
4. 習性や種によるもの
種類によってはもともと高い場所に
巣を作る習性がある蜘蛛もいます。
→ 例えば、ジョロウグモなどは木の上や
高所に大きな巣を作ることで知られています。
とのこと。
勉強になりましたね。
クモのことばかり書いていたら
時間がなくなってしまいました。
本日は帰らせていただきます。
次はクモ四郎に出会うのを待っています。
さようなら~
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