週明けから涼しくなるそうですヨネ!!!!!
俄然生きる気力も沸いてきました。
巨人でs…みずもりです。
How's it going?
さて。
昨日の
にしかわさんブログに出てきたチーズのお話。
うん。
スーパーでよく見るスライスチーズ。
実は大きく分けて二種類あるんですよね。
とろけるやつと、
そうでないやつ。
どこぞの
金髪イケメンカリスマックスなお兄さんみたいになってますが。
巨人は、チーズトーストやピザに使うのは、前者が多いです。
あとはグラタンやラザニアなどのお料理。
トースターやオーブンで熱を加える調理をするときには、とろけるタイプを使います。
もちろん大袋に入ったシュレッドチーズも使います。
そうでないやつは、熱を加えずに作るサンドイッチや、あとは適当な大きさに手でちぎってサラダに入れたりしてます。
ハムやスティック野菜を巻いて、オードブルに添えたり。
ちくわに詰めてチーズちくわにしても美味しいです。
じゃぁ後者のそうでないやつ、つまり
『とろけないチーズ』と
『とろけるチーズ』は何が違うのか。
簡単に言うと、作られる時の材料に差があるそうですよ。
乳化剤とか、そもそも原料として使われているチーズの種類とか。
なので、とろけない方をパンに乗っけてトースターに入れても、ぼわっと膨らみはしますが、ピザに乗ってるあんな感じにとけてはくれないことが多いです。
にしかわさんのブログにある通りです。
なので、
「あのとろっと感を感じたければ、スライスチーズでも
『とろけるタイプ』と書いてある方を使ってください」
と、先ほど
にしかわさんにお話ししてました。
チーズといえば。
世界中にはとてもたくさんの種類があると思いますが。
個人的に、スーパーや百貨店の地下で買えるチーズで好きなチーズがいくつかありまして。
まずは
チェダー。
これは、
セミハードタイプと呼ばれるもので、イギリス原産と聞いてます。
チーズとしての酸味もコクもあり、熱を加えるとがっつりとろけてくれるので、
巨人は
ハンバーグの仕上げに上に乗せて蓋をして熱を加えて仕上げることがあります。
あとはアルミ箔で包んで、包み焼ハンバーグにするときの仕上げに使う。
デミグラスソースにも負けないチーズっぷり(?)が好きです。
エダムチーズも好きです。
ゴーダチーズと同じ、オランダ産の有名なチーズです。
赤のワックスで覆われたまん丸のチーズ。
写真で見たことある方も多いのではないでしょうか。
これは、チーズの味と風味が強いので、おろして粉チーズにしたものを生地に混ぜてチーズクッキーやパウンドケーキにするのが大好きです。
そして
フェタ。
これはギリシア産のフレッシュタイプのチーズで、羊の乳から作られるチーズです。
お塩の味が強めなので、
巨人はサラダのトッピングに使うことが多いです。
某ハードロックがテーマのカフェでは、ロメインレタスのシーザーサラダの追加トッピングにあるので、もし機会あればぜひ追加してみてください。
フレッシュな風味がパンチ効いてて、めちゃめちゃ美味しいです。
あとは
コルビージャック。
アメリカのチーズです。
ドラマやアニメなどで見かけたこともあるかもしれません。
白のモントレージャックとオレンジのコルビーチーズが混ざったアレです。
バターの風味もあって、美味しいです。
これもそのまま少し厚めに切ってクラッカーに乗せて食べても美味しいですし、チーズの味が濃いので、チェダーのようにお肉料理にも合います。
一番の使いどころは、アメリカンハンバーガーです。
ふわふわバンズにがっつり厚く焼いた肉汁たっぷりのハンバーグパテとレタス、トマトにコルビージャックとチェダーを挟み、トマトケチャップとあらびきコショウをたっぷり。
うん。
最高。
ビールにもコーラにも最高に合う、アメリカンハンバーガーの出来上がりです。
そんな感じで。
スーパーや百貨店の地下食品売り場やカル☆ィやコ〇コなどで、見かけたら。
よかったら買ってみてください。
最後に一つ。
スープやオムレツ、あとはシチューなど。
とろけるというよりは”溶かして”使う分には、とろけるタイプもとろけないタイプも、どちらでも使えます。
皆様のオススメの
チーズ情報もお待ちしております!!!
ということで。
それではまた次回も
夜露屍紅です。
Hell,yeah!