こんにちは♪
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
本日のなかむらです。
見てください!!!
昨日見つけたのでつい買ってしまいました。
なにが??と思った方、先日のブログを見返していただけたら嬉しいです。
→
このブログ←
本屋さんの
ハロウィン特集のコーナーにありました。
嬉しすぎて見つけてから帰るまでずっと
ニコニコが止まりませんでした
(*´ω`*)
お部屋に置いてあるだけで
幸せ。
可愛いすぎる。
もう
絵本なんて滅多に読むことないですが、改めて読むと言葉が可愛らしいですよね。
文章の作りが
シンプルかつ
ふんわりしていて、読んでいるだけで優しくなれるあの感じ。
久しぶりに体感してなんか
感動しました。
この絵本は海外作家の作品なので、翻訳の方の
センスですよね。
全年齢が理解できる言葉選びとかニュアンスの含み方とか、すごく熟考されているんだろうなぁと思いました。
幼児向けだと教訓を含めた内容のものも多いので、子ども心に寄り添いつつ日常に馴染ませられるような自然なストーリーを作るのって意外と難しいかもしれません。
大人が作るとなるとなおさら・・・
そんなことまで考えてしまいました。笑
そしてもちろん絵も
可愛い。
動いてないのに動きを感じられる構成が素敵です。
絵本作家さんの絵ってよく見てみるとすごいですよね。
この作品ではリュシーちゃんという子が主人公なのですが、歩いている姿とか飛んでいる姿とか
可愛い。
可愛いしちゃんと動きが見えます。
(ちなみに上記のブログに書いた裁縫したパペットがリュシーちゃんです)
(物語の中にリュシーちゃんパペットが出てくるんです)
目線が左から右に動くことをちゃんと考えられているんだな~と思います。
見開きの1ページで、絵と文字の配置がページによって違うのもちゃんと考えられた配置なんでしょうね。
ページによって絵の数も違いますよね。
ほんとに
センスに限ります。
その中で、文字なしの見開き1枚の挿絵があると迫力があって一気に惹き込まれますよね。
個人的には最後のページが文字なしで絵だけの絵本が好きかもしれません。
物語の終わりはご想像にお任せします・・・みたいな。
おかげで
想像力が鍛えられた気もします。
大人になってからの絵本もなかなか面白いものです。
子どもの時とは違う視点からの
面白さを見つけることができますね。
ただ絵本のお値段に少し驚きました。
文庫本や漫画とは作りが違うので当たり前なんですけどね。
ちゃんと硬い表紙で製本されている分のお値段がしましたね。
このおばけたちはシリーズになっているので、いつか全種類
大人買いしたい…という新たな野望が。
本棚に並べて眺めたいです。
いつか実現するでしょうか…
実現した時にまだブログを書いていたら見せびらかさせていただきます。
ではみなさま、またお会いしましょう~♪