お客様から多くいただくご質問と、その回答を掲載しております。お問い合わせ前にお役立てください。
海外では、40以上の国と地域に約1,300会場で展開しております。
レッスンは現地公用語で行われ、展開状況はそれぞれの国により異なります。 海外のヤマハ音楽教室よりご確認をお願いいたします。
【国内のヤマハミュージックスクール在籍生で海外教室へ移動予定の場合】
お客様ご自身で、直接現地に詳細をお問い合わせいただいております。
現地の問い合わせ先を掲載した案内文をメールにてお送りいたしますので、 お客様コミュニケーションセンターまでご連絡ください。
尚、日本国内での教室移動の扱いとは異なりますため、移動連絡書の発行や入会金免除はございません。
国内のお引越し先でも継続してレッスンを受講いただくことができます。
よりスムーズな引継ぎのために「移動連絡書」という用紙をご用意しておりますので、お通いのレッスン会場の受付担当者にご相談ください。
※楽器店・コース・手続き期間等詳細につきましては「基本会則」の「各種手続き・お引越し等」の項目をご確認ください。
ご本人や、同伴を必要とするコースで保護者の方がケガや病気の治療のため、1ヶ月以上連続して欠席される場合、3ヶ月を目安とした「長期欠席制度」があります。
お休みされる月の初回レッスン日までに会場の担当者または担当講師に「長期欠席届」をご提出いただくことで、レッスン料を免除いたします。
ただし、2ヶ月を超える欠席の場合、元のクラスに戻れなくなる場合もありますので、ご了承ください。
災害や悪天候、担当講師の体調不良等やむを得ない場合、臨時休講とすることがあります。
臨時休講の際は振替レッスンを設定します。その際、振替日が翌月以降になる場合があります。
原則として、お客様のご都合でお休みされた場合の補講や振替レッスンはございませんのでご了承ください。
お客様のご都合でお休みされた場合の補講や振替レッスンは実施しておりません。ご了承ください。
ぷらいまりー1は10月頃までに、幼児科では入会したら、楽器を購入されることをおすすめします。
音色や音程、音域、弾く姿勢などを考慮すると、小さなポータブルキーボードよりも、ピアノやエレクトーンをご用意していただくことをおすすめします。
電子ピアノの場合は、鍵盤数が88鍵備わっていること、鍵盤のタッチや機能などをご確認の上、購入される機種をご検討ください。
エレクトーンの多彩な音色は、イメージをもって演奏することにつながります。
また、音量調節が出来る上下二段の鍵盤は、適切な音量バランスや、メロディーとハーモニーの関係を学ぶことにとても適しています。
エレクトーンの表現の幅広さが、子どもたちの感性を刺激し、音楽のイメージを膨らませてくれます。
エレクトーンで学ぶことは、将来ピアノや他の楽器の演奏にも役立つと考えています。
ヤマハミュージックスクールでは演奏力だけでなく、総合的な音楽力を育みます。
ピアノなどの楽器を習う教室では、楽譜を読んで弾く「よむ→ひく」が一般的です。
一方ヤマハミュージックスクールでは、「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」という独自のカリキュラムで、効果的に音楽基礎力を身につけていきます。
弾くことに重点を置いた個人レッスンに比べ、最初は差を感じることがあるかもしれませんが、培った音楽力は指先の発達が著しい6,7歳に向けての土台となり、確かな演奏力につながっていきます。
ご両親が音楽について詳しくなくても、問題ありません。
指導内容について、保護者の方に難しいことをお願いすることはありませんのでご安心ください。
レッスンでお子さまと一緒に音楽を楽しんでいただくことが大切だと考えています。
新しい集団の中で、初めのうちは慣れないこともあるかもしれませんが、お友だちと一緒に歌ったり、弾いたりすることで、自然と慣れていきます。
あせらずに長い目でじっくり見守ってあげてください。
講師もよく心得ていますのでご安心ください。