よくあるご質問(FAQ)

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お客様から多くいただくご質問と、その回答を掲載しております。お問い合わせ前にお役立てください。

コースに関するご質問

Q【ギターコース】低学年でも標準サイズのギターを持つことができますか?

小学1、2年生が標準サイズのエレクトリックギター、アコースティックギターで演奏することは、楽器の大きさや重さから無理が生じてしまいます。
まずは体格にあった楽器(ヤマハミニフォークギターなど小型ギター)で練習を始め、体格に合わせて標準サイズに切り替えることをおすすめします。

Q【ドラムコース】楽器を持っていませんが、家の練習はどうしたらいいですか?

ドラムをたたくことは、レッスンの中での練習を基本にしています。
家庭ではレッスンのことを思い出しながら、テキストのCDを聴いたり、音楽に合わせて手足を動かすだけでもドラムをたたく感覚が養われます。

Q音楽経験がなく、グループレッスンについていけるか心配です

グループレッスンでは、クラスみんなで音楽の楽しさを味わいながら仲間意識を大切にレッスンを進めます。
年齢や体格によって個人差はありますが、できることから徐々に取り組んでいきます。
のびのびと音楽を体験しながら、グループに溶け込みやすいよう指導しますので、ご安心ください。

Q宿題はありますか?

児童期のレッスンでは、レッスンで習ったことを復習する、次のレッスンへ向けて準備するといった家庭学習の習慣化も大切です。
レッスンで扱った曲のCDを毎日少しずつ聴きながら、復習したり、また予習することで上達につながります。

Qデジタル教材を視聴するにはどうしたらよいですか?

視聴には、専用サイトへのログインおよびコース登録が必要となります。
「YAMAHA MUSIC SCHOOL デジタル教材視聴専用サイトLMS接続マニュアル 2024年度版」を会場よりお受け取りいただき初回登録手続きをお願いします。
動作環境の確認はこちら

デジタル教材視聴専用サイト LMSお問合せはこちら

Qプレジュニアを修了したらどうなりますか?

児童期のコースに進級してレッスンを続けていただけます。

Q宿題はありますか?

レッスンで行った内容を着実に身につけるために、レッスンで実施したことを家庭で繰り返す「復習」が中心となります。
レパートリーなどの弾く曲が主な宿題の内容です。
また、クイズ形式で楽しく学べるワークや宿題をサポートする動画等も充実していますので、無理なく楽しみながら家庭学習に取り組むことができます。

Q小学生からレッスンを始めても遅くないでしょうか?

児童期の子どもたちは「弾きたい!」という意欲でいっぱいです。
幼児期の子どもに比べると細かい指の動きができるようになったり、理解力のスピードも早いので、音楽を聴き分ける力・演奏する力・楽譜を読む力などを育むことにより、音楽を楽しむための基礎力をつけていくことができます。
「小学生の心身の発達に即した、その時期にふさわしい教育を行う」という適期教育の考え方に沿って指導を行いますので、遅いという事はありません。

Q楽譜を読めるようになりますか?

幼児科では「楽譜に親しむこと」を優先に考えています。
幼児科のレッスンは、聴いて歌って弾いたものを、最後に楽譜で確認することを基本としています。
ただの記号として音符を読むのではなく、音読みや音符を指で追いながら、音楽と楽譜と一致させることを通して、楽しく「読む(見る)」ことへの興味付けをおこないます。
楽譜が読めるようになるまでに少し時間はかかりますが、読譜力は着実に身についていきます。
児童期に入ると、だんだん音と音符の関係を理解し、「自分で読んでみよう」という意思が芽生えてきます。

Q幼児科に通うと絶対音感が身に付きますか?

幼児科のレッスンは音感教育を中心に行っています。
ヤマハの総合音楽教育が大事にしている「音感」とは、音の高さや音程が分かることだけではなく、調や拍子、リズム、ハーモニー、強弱など音楽の表情まで聞き分けられる耳の力です。
4,5歳児を対象にした幼児科のレッスンでは、聴いた音を歌い、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身につけていきます。
ヤマハミュージックスクールで学ぶと、聴こえた音楽を楽譜がなくてもその通りに鍵盤で真似して弾けるようになります。

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